2024年度前期のセミナー †
時間:金曜日 10:00 から
場所: A202
月日 | 担当者 | 内容 | タイトル |
4/1 | 新学期ミーティング |
5/10 | 今田 | 論文紹介 | 温帯草原では宿主植物個体の齢や周囲の植生がアーバスキュラー菌根菌群集の組成や宿主植物との共生率に影響する |
6/7 | 南木 | | |
6/21 | 陳 | | |
6/28 | | | |
7/ | | | |
7/ | 大戸 | | |
7/26 | 高橋 | 発表練習 | |
8/2 | | | |
どこかでリーディング大会 |
2023年度後期のセミナー †
時間:金曜日 10:00 から
場所:A201
月日 | 担当者 | 内容 | タイトル |
10/6 | 新学期ミーティング |
10/13 | 日置 | 論文紹介 | クローン植物Sagittaria latifolia集団における花粉の散布と交配のパターン |
10/20 | 坂詰 | 論文紹介 | ヨーロッパブナとヨーロッパモミの更新成長と樹形は、混合山地原生林におけるギャップ特性と光勾配に依存する |
11/1 9:00 A202 | 高橋 | 論文紹介 | |
11/10 | 山澤 | 論文紹介 | 分断化されたヒース林における火災,生息地,および哺乳類の間の相互作用 |
坂詰 | 発表練習 |
11/17 | 日置 | 論文紹介 | タケの開花時期に関する空間明示モデル:長い地下茎が開花遅延の進化を促す |
今田 | 文献講読 | 春の温暖化は温帯落葉樹の成長タイミングを変えるが、総成長量は変えない |
11/24 | 休み |
12/1 | 高橋 | 論文紹介 | 北日本の積雪量が多い山における、下層にチシマザサが密生したオオシラビソ疎林での、ササを欠く樹冠下に偏った再生過程 |
12/8 | 大戸 | 文献講読 | 開花フェノロジーがチョウによる外来植物の花蜜の採餌に与える影響 |
12/15 | 高橋 | 論文紹介 | 相利共生菌の侵入のタイミングは、種間競争よりも、ビショップマツの実生の成長に大きな影響を与える |
1/12 | 陳 | 文献講読 | 農業管理と農薬の使用は有益な植物共生体の機能を低下させる |
南木 | 文献講読 | 春のフェノロジカルエスケープは温帯性樹木の実生の生存において重要である |
山内 | 文献講読 | 都市部の農業生態系における複数の生態系サービスの相乗効果および生物多様性の景観による調節 |
2/5(月)13:00@32番 | 修論・卒論発表練習 |
2023年度前期のセミナー †
時間:金曜日 10:00 から
場所:427
月日 | 担当者 | 内容 | タイトル |
4/7 | ミーティング |
4/28 | 坂詰 | 論文紹介 | 空中マルチLiDAR観測による中部地方落葉広葉樹二次林のギャップダイナミクスの解析と予測 |
5/12 | 山澤 | 論文紹介 | ルイジアナに生息するルイジアナホリネズミ(Geomys breviceps)の相対的な生息密度に植生および土壌が与える影響 |
5/19 | ミーティング |
5/26 | 高橋 | 論文紹介 | キクイムシの大発生後のドイツトウヒの生死: 実生加入を左右する生態学的プロセス |
6/2 | 日置 | 論文紹介 | 高頻度でクローンが混在するササ集団におけるクローン成長の雌雄適応度への影響 |
高橋 | 論文紹介の続き |
6/23 | ミーティング |
7/21 | 山澤 | 論文紹介 | カスケード山脈における草原複合体における草本群集構造へのホリネズミ塚およびキャスティング攪乱の寄与 |
7/28 | ミーティング |
2022年度後期のセミナー †
時間:金曜日 10:00 から
場所:A201(理学部 3号館)
月日 | 担当者 | 内容 | タイトル |
10/7 | 佐久間 | 論文紹介 | 温帯林湿地の遷移に伴う地上部および地下部における、植物の機能組成の類似した変化 |
佐藤 | 論文紹介 | 植物群集とアーバスキュラー菌根菌群集の関係を調節する菌根型と菌根状態の役割 |
10/14 | 真崎 | 論文紹介 | 北海道東部の阿寒国立公園における、ニホンジカ(Cervus nippon)およびササ(Sasa senanensis)のエンレイソウ個体群に対する影響 |
10/21 | 岩永 | 論文紹介 | 菌根菌が関連する栄養経済:温帯林における炭素-栄養塩カップリングの予測に関する新しい枠組み |
坂詰 | 論文紹介 | 西日本のブナ原生林における時間的・空間的ダイナミクスの解明 |
10/28 | 田邉 | 論文紹介 | 中部日本におけるミズナラ-ハルニレ林の河川撹乱と群集構造 |
岡本 | 論文紹介 | 植物の生活史ステージ初期における共通菌根ネットワークによる共生パートナーのより早い獲得 |
11/4 | 山澤 | 研究計画 | 「植生の違いとモグラの生息分布との関連」 今後に向けて |
真崎 | 研究の進捗 |
11/11 | 佐藤 | 論文紹介 | アーバスキュラー菌根菌の多様性を世界的に評価した結果、非常に固有性が低いことが明らかになった |
岩永 | 論文紹介 | |
11/18 | 岡本 | 論文紹介 | 共通アーバスキュラー菌根菌ネットワークは実生と成熟個体間のリンをめぐる競争を増幅する |
11/25 | 真崎 | 論文紹介 | 林床草本の個体群成長率はシカによる被食の勾配に対して非線形に減少する |
田邉 | 研究の進捗 |
12/2 | 岡本 | 研究の進捗 |
12/9 | 岩永 | 研究の進捗 |
山澤 | 文献講読 | Trillium grandiflorumにおける向日性は繁殖成功を増加させる |
日置 | 文献講読 | 競争形質の急速な進化による自然界の種多様性の変化 |
1/20 | 高橋 | 文献講読 | 針葉樹人工林における広葉樹混交の勾配に沿った細根の垂直分布と土壌窒素の関係性 |
2/7 | 修論・卒論発表練習(10時から12番;13時からA202) |
2022年度前期のセミナー †
時間:月曜日 16:20 から
場所:A202(理学部 3号館)
月日 | 担当者 | 内容 | タイトル |
4/25 | 坂詰 | 論文紹介 | オハイオ州ブナ・カエデ原生林の32年にわたる変化 |
5/9 | 田邉 | 論文紹介 | 中部日本の同齢混合林における3種の林冠木の種間競争 |
5/23 | 佐藤 | 論文紹介 | 植物の根におけるアーバスキュラー菌根菌群集は、植物の光利用可能性と光要求性によって影響を受ける |
5/30 | 真崎 | 論文紹介 | 個体群動態の長期実験において、有蹄類の排除は侵入者の爆発的な個体群増加率を逆転させ、在来種の個体群増加率を回復させた |
6/6 | 岡本 | 論文紹介 | 復元草地におけるアーバスキュラー菌根菌の菌糸ネットワークの切断は実生の成長を促す |
7/4 | 佐久間 | 論文紹介 | 湿潤および乾燥熱帯林の構造と多様性に及ぼす土壌の影響 |
7/11 | 坂詰 | 論文紹介 | 中央ヨーロッパにおける温帯ブナ原生林の自然動態 |
7/25 | 田邉 | 論文紹介 | 放棄雑木林における二次遷移とナラ枯れによるミズナラの減少:20年にわたる林分動態 |
8/23(火)14:40 | 岩永 | 論文紹介 | 葉リターの分解速度は、温帯林では菌根グループ間で異なるが、熱帯林では異ならない |
2021年度後期のセミナー †
時間:月曜日 10:30 から
場所:A405(理学部 3号館)
月日 | 担当者 | 内容 | タイトル |
10/4 | 菊地 | 論文紹介 | 土壌の菌根ネットワークは、実生における密度依存的な生存と成長を緩和する |
10/11 | 佐久間 | 論文紹介 | ヨーロッパの温帯林におけるアーバスキュラー菌根菌と共生する樹木と草本間の促進作用 |
10/18 | 鈴木(紘) | 論文紹介 | 古代の菌根菌と古代の植物:苔類と初期に分岐したアーバスキュラー菌根菌との共生 |
10/25 | 坂詰 | 論文紹介 | ブナの林床個体群に対する林冠木のフェノロジーの影響 |
11/1 | 鈴木(貴) | 論文紹介 | Artemisia californicaにおける葉の形質とふるまいは齢と利用できる水の量によって異なる |
11/8 | 菊地 | 論文紹介 | 温帯草原の植物と共生するアーバスキュラー菌根菌の群集や感染率は、宿主の齢や周囲の植生によって影響を受ける |
11/15 | 鈴木(貴) | 論文紹介 | 環境勾配が植物の在来種と外来種における葉の機能形質の違いに影響を与える |
佐久間 | 発表練習 |
11/22 10:00 @A202 | 坂詰 | 研究の進捗 |
鈴木(紘) | 研究の進捗 |
11/29 10:00 A202 | 坂詰 | 研究の進捗 |
菊地 | 研究の進捗 |
12/6 A202 | 鈴木(貴) | 研究の進捗 |
12/13 | 佐藤 | 文献講読 | 世界規模の年輪解析により、温暖化によって熱帯樹木の寿命が短くなることが明らかになった |
12/20 A202 | 真崎・田邉 | 文献講読 | 鳥の渡りによって植物が寒冷な地域へ分散できる可能性は小さい |
1/24 10:00 A202 | 岡本・岩永 | 文献講読 | 温帯林での9年間の実験における林床植物群集の急速な好熱化 |
佐久間 | 論文紹介 | 一次根の形態形質及び、栄養形質の系統的・環境的制御の違い:根形質の多次元性の証拠 |
2/7 A202 | 卒論発表練習(13:00-18:00) |
2021年度前期のセミナー †
時間:金曜日10:00/月曜日16:20 から
場所:A202/S402
月日 | 担当者 | 内容 | タイトル |
4/1(木)13:30 | 新年度ミーティング |
4/19(月) | 佐久間 | 論文紹介 | 種が多様な熱帯山地林における樹木の細根形質と根の機能的多様性の狭い範囲での地形要因 |
5/7(金) | 鈴木(紘) | 論文紹介 | 温帯の落葉樹林に生育する植物のアーバスキュラー菌根における選択性と機能的多様性 |
5/14(金) |
5/21(金) | 菊地 | 論文紹介 | 植物の生活史初期では、共通菌根菌ネットワーク(CMN)により共生パートナーの獲得が早まる |
5/28(金) | 坂詰 | 論文紹介 | 形質、トレードオフ、機能グループから見た、湿性林樹種54種の樹形 |
6/11(金) | 鈴木(貴) | 論文紹介 | ヨシの種内変異:機能形質の気候適応性と表現型可塑性は原産地の緯度によって異なる |
7/30(金) | 坂詰 | 論文紹介 | ヤナギは林床植物群集におけるアーバスキュラー菌根菌の感染を間接的に減少させる |
8/6(金)@Zoom | 鈴木(紘) | 論文紹介 | 生物的フィルタリングよりも、非生物的フィルタリングがヨーロッパの半自然草原のアーバスキュラー菌根菌群集を形成する |
2020年度後期のセミナー †
時間:月曜日 10:30 から
場所:A202(理学部 3号館)
月日 | 担当者 | 内容 | タイトル |
10/22(木)16:20@S401 | 今藤夏子さん | DNAを手がかりに生物を探す~環境DNAとメタバーコディング解析~ |
10/26 | 佐藤 | 研究の進捗 | 陸上植物と菌根の共生関係におけるこれまでの研究背景と修論テーマへのアプローチ |
11/9 10:00 | 佐久間 | 論文紹介 | 葉と細根の形質には協調した変異が存在するか:温帯林の湿地における検証 |
井筒 | 論文紹介 | 温度に対する種の反応を推測するための自然実験としての緯度勾配 |
11/16 | 佐藤 | 発表練習 | |
11/30 | 佐久間 | 論文紹介 | 亜熱帯林で共存する18種において、根滲出量は競争に関与する主要な機能形質である |
12/7 | 井筒 | 論文紹介 | |
12/14 11:00 | 菊地・鈴木(貴) | 文献講読 | 気温上昇に伴うブナの長期的な豊凶の変化 |
12/21 | 坂詰・鈴木(紘) | 文献講読 | 高木限界を超えた高標高における寿命の長いマツと菌根菌との共生相互作用 |
2/10(水)10:30 | 修論・卒論発表練習(1回目) |
2/12(金)13:00@A202 | 修論・卒論発表練習(2回目) |
2/14(金)13:00@A202 | 修論・卒論発表練習(3回目) |
2020年度前期のセミナー †
時間:月曜日 10:00 から
場所:オンライン
月日 | 担当者 | 内容 | タイトル |
5/11 | 富松 | 論文紹介 | ウサギとカメとワニ再訪:木生シダを介した針葉樹と広葉樹の共存 |
5/18 | 休み |
5/25 | 佐久間 | 論文紹介 | 細根の形質は遷移における植物群集の種動態に関わっている |
6/1 | 八尾 | 論文紹介 | チシマザサの一斉枯死後のブナの更新に影響を及ぼす短期的変化 |
6/15 | 井筒 | 論文紹介 | 標高勾配に沿ったSolidago virgaurea複合体の表現型分化: 共通圃場実験と集団遺伝学からの洞察 |
6/22 | 佐藤 | 論文紹介 | 森林流域のアーバスキュラー菌根菌と外生菌根菌の菌群集における、地形学的そして宿主植物の効果 |
6/29 | 休み |
7/6 | 佐久間 | 論文紹介 | 根の形質の世界観:種子植物における細根組織の機能的形質の変異に及ぼす系統、生育型、気候、菌根共生の影響 |
8/3 | 井筒 | 論文紹介 | 種の分布域の辺縁部における突然変異荷重の蓄積 |